以下の方法でスクリプトの変更を検査できます。
ボタンをクリックし、「ログの変更」パネルを展開します。変更のリストが表示されます。
下の図では、ユーザーのアクティブなスクリプトが「Main IVR」スクリプトのバージョン2から作成され、スクリプトのロード後にスクリプトのアクションセル、変数、カウンターが変更されたことがわかります。
以下の情報が表示されます。
カテゴリー |
内容 |
<作成情報> |
ログの最初の行は、スクリプトが以下のいずれであるかを示します。
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アクションセル |
「追加済み」、「更新済み」、「削除済み」の項目をクリックすると、変更の詳細が表示されます。 |
変数 |
「追加済み」、「更新済み」、「削除済み」の項目をクリックすると、変更した値の詳細が表示されます。 |
カウンター |
「追加済み」、「更新済み」、「削除済み」の項目をクリックすると、変更した動作の詳細が表示されます。
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メモ:スクリプトを保存せずにコミットすると、ログの変更の「アクションセル」、「変数」、「カウンター」セクションがリセットされます。保存した場合は、リセットされません。
画面右上のメニューから「ロード」を選択します。
変更情報を表示する保存またはコミットしたスクリプトを選択します。(コミットされたスクリプトには、バージョン番号が必ずタグ付けされています。)
「アクションセル」、「変数」、または「カウンター」の項目を展開し、これらの項目の変更を表示してください。
下の図では、「Monumental IVR」スクリプトのバージョン4が、同じスクリプトのバージョン3から作成されていることが分かります。2つのバージョンの間でアクションセルが追加、更新、削除されています。